昨日は日本では夏にうなぎを食べる習慣がある「うなぎの日」でした。今年の日本のうなぎ消費市場の特徴と価格はどのようなものでしょうか?
創業60年以上の鰻店には、気温が38度にも達する中、多くの日本人が列をなした。200メートルの行列の最後尾に並んだ客は、鰻を買うために3時間も待たなければならなかった。栄養価が高いことから、鰻は日本で最も人気のある夏の味覚の一つだ。この店では、ピーク時には1日に1,200匹の鰻が売れる。
こうしたうなぎの蒲焼きの値段は約130元で、昨年の夏より10%以上高くなった。多くの日本の消費者にとって、夏にうなぎを食べることは贅沢になっている。
多くのレストランやスーパーマーケットもうなぎ飯の値上げに踏み切った。うなぎ関連商品の値上げの主な理由は、稚うなぎの不足による養殖の減少だ。水産庁によると、今年日本で捕獲された稚うなぎは約10トンで、昨年より9%減少した。このため生うなぎの価格も上昇し、有名店での生うなぎの卸売価格は1キログラムあたり約250元で、昨年の同時期より約40%上昇している。
日本産ウナギの価格が上昇するにつれ、日本市場での中国産ウナギの価格も上昇した。卸売価格は1キログラムあたり約210元に達し、前年比50%以上上昇した。現在、中国産ウナギは日本市場の半分以上を占めている。
さらに、多くの日本の商人は、中国産のウナギは中国産のウナギと同じくらい美味しいと言っている。最近、ある日本人記者がレポートで中国産のウナギを食べたところ、味の違いは分からないと報告した。これは中国産ウナギが日本市場で受け入れられつつあることを示し、中国のウナギ養殖業者や企業にとっても朗報である。